国際交流から学んだこと

今日は初めてリモートにて打ち合わせを致しました。中国の大学からオファーをいただき、日本文化についてのリモートでの講義のお話をいただきました。舞踊だけではなく日本の文化を親しみやすく様々な角度からお伝えしていく形のようで、打ち合わせも楽しい時間となりました。

ボランティア活動から始まりました国際交流がこのような形になっていくとは想像もしてませんでした。今から楽しみの一つとなりそうです。

写真は以前に日本舞踊を間近で感じていただける会を開催した時の写真です。まだコロナもなかった頃です。

合間に生演奏を入れての豪華な企画になりました。演奏などの監修は弊社で二年に一度国立大劇場花葵の会のお囃子の代表をされております鳳聲晴久先生にお願い致しました。

また、告知が出来ますようになりましたら発表させていただきますが、１１月より舞台体験での新たな試みもスタート致します。ウイズコロナの時代を自分達の力で仕事に繋げていく、未来に向けて頑張ってやってみようよと神様が道をつけて下さいました。ご縁のある皆様と一緒に力を合わせ挑戦してみたいと思っております。

こちらは以前に行いました日本舞踊を楽しむ会の写真です。皆様の笑顔が本当に楽しそうです。

早くこのような会も開催できる世の中に早くなりますように。

葵舞踊振興協会より募集のお知らせ　11月17日（水）野田欅のホール　御出演者募集中です。

令和4年1月26日（水）浅草公会堂葵舞踊振興協会こけら落とし公演　御出演者募集中です。

締め切り間近です。お早めにお問合せ下さい。　葵舞踊振興協会　０４３－３０２－０１１１